新卒からインドネシアでマネジメント?[1]

【現地採用インタビュー#010 インドネシア・スラバヤ編】

今回は、noteの繋がりで知り合った吉田直史さんに話を聞いてみました。23歳の好青年です!彼の物語はこちらです↓



【吉田さんってどんな人?】

ーー高校生の時、何をしてましたか?

「奈良でごくごく普通の高校生をしてました。部活が弓道部だったんですが、部活に明け暮れていました。」

ーーどんな大学生だったんですか?

「地元から出て東京の大学に進学したんですが、元々、高校生の時に大学でも地元の人との関わりが続くと想像してしまうと嫌になってしまって。地元を離れてみたいと思っていましたところ、丁度そんなタイミングで、幼馴染が『俺、東京行くわ』って言い出して、「じゃあ俺も行くわ」と二つ返事で。それで関西から東京に出てみました。その後も誘われたらとりあえずなんでもやってみたり、フットワークだけは軽かったと思います。」

ーーご家族はどんな感じなんですか?

「僕、母親が中国人なんですよ。いわゆる華僑です。曽祖父曾祖母が、中国から日本に来たので外に行くことに抵抗はなかったですし、むしろ憧れていました。また、家族が個人事業をやっていたこともあってか僕自身もサラリーマンになるイメージが湧かなかったです。朝起きて会社に行くという日常が子供の頃自分の周りになかったんです。」

ーー母親が中国人っていうのはどういう気持ちでした?

「と言っても、母は生まれも育ちも日本なんです。なので普段の生活で、そこまで差を明確に感じることはなかったです。ただ親族で集まったりするとすべて中国仕様で、中国語も飛び交っていて、周りとちょっと違うなっていうところがあった。子供ながらに半分中国人ということは言わない方がいいという気持ちはあったと思います。小学校とかはすぐにいじめの対象になりますよね。なので地元の友人はいまだに知らなかったりします。」

ーーかぬー自身もお寺出身なので、よく気持ちがわかります。

ーー大学では何をされてました?

「専攻は経済学部ですが、授業はそっちのけで遊んでました。大学1、2年はアイセックで過ごして、大学3、4年生はバイトやインターンで、お金を貯めて海外旅行してました。」

アイセック・ジャパンとは
アイセック・ジャパンは、126の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、海外インターンシップ事業を運営する学生団体です。1962年に設立され、現在では国内25の大学委員会が活動しています。日本では特定非営利活動法人(NPO法人)の資格を取得し、国内の学生や法人様に対して海外インターンシッププログラムへの参加を提案しています。

ーーサラリーマンをイメージできないとおっしゃってましたが、就活は何をしてました?

「普通に就活をやっていました。ごくごく一般的に。」

ーー何がしたかったんですか?

「正直何がやりたいとかなかった。なので何でもできそうな会社を第一志望群にしてましたね。」

ーー例えばどんなとこですか?

「DMMとか価格comとかを見てました。」

ーー最終的にどこに決めました?

「最後はどれが一番わくわくするかで今の会社に決めました。元々インターンしてたところなんですけど、この人達についていこうってなりました。神農さんのところに、東京で働くと「埋没してしまいそう」っていうのがあったと思うんですが、そんな気持ちになったのも理由のひとつでした。今の会社の場合インドネシアに赴任は決まっていたので。」

【インドネシア・スラバヤで暮らせる?】

ーースラバヤはどうですか?

「言っちゃ悪いけれど何もないですね(笑)」

ーー具体的にどう何もないんですか?(笑)

「娯楽がないです。インドネシア人のカップルに『休日に何をするのか?』と聞いてもモールに行くことしか出てこないんですよ。日本に例えるならイオンモールだけが街に10個くらいあるイメージですね。電車が発達してないから小さな街ができなくて。結局箱型のモールがボコボコできてしまうんです。」

ーーなるほど。フィリピンも似たようなもんです。

<インドネシアの夕焼け>

ーースラバヤの生活環境はどうですか?

「実は、1年間で2回引越していて、レジデンス、アパート、コスと一通り経験しました。どれも特に不自由なく暮らしています。」

ーー水回りはどうですか?
「実際日本人が住むようなところではお湯も出るし紙も流せる。住居は全く問題ないですね。ハウスキーパーがいた際は、洗濯・掃除もやってもらっていたのでかなり快適でした。コスに引っ越してからは自分でやってます。」

ーー食事はどうですか?

「インドネシア料理って最初の1、2週間はおいしいんですよ。それ以降は確実に飽きてきます。インドネシア料理に飽きた後に、日本食を求め始めるんですが、コスパは悪いです。味はそこそこなのに下手をすると日本よりも高くなります。」

<インドネシア料理>

【かぬーのメモ】

・サラリーマンになるイメージが湧かなかった
・どれが一番わくわくするかで会社を決める
・アジアにはモールが溢れている
・インドネシア料理は1週間で飽きる

新卒からインドネシアでマネジメント?[2]に続く。


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